はじめての車検
- kns 80
- 2021年7月3日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月4日
持病を抱えて迎えた初車検
納車から2年。
私のPAOははじめての車検を迎えました。

コロナ禍のテレワークのため
実家の愛知県で過ごしていましたが、
大阪の修理工場にPAOを預けるために
大阪の家に拠点を戻し、修理工事へ向かいました。
1年点検の際に指摘されていたブーツの破損
以前治した部分とは反対側のリアタイヤ周りの錆
それから、オイル交換の時に言われた
「マフラーが落ちる寸前ですよ!」を
持病として抱えて迎えたはじめての車検です。
お店の人にPAOを預けて代車を借りて帰ると、
しばらくしてお店の人から電話がありました。
・前タイヤの内側にスリップサインが出ている
⇒前2本の交換が必要
・オイルが交換時期
⇒交換が必要
・ブーツが破れている
⇒交換が必要
・マフラーはまだ穴は空いていない
⇒車検には通るレベル
交換もしくは一部板金で対処できる
・リアタイヤ周りの鯖は板金が必要
⇒車検には関係ないが、早めの対処が良い
車検の所定費用と、
必要不可欠な修理(タイヤ、オイル、ブーツ)で
修理費用は10万円前後とのことです。
他に致命的な故障はなく
思ったより相当安く車検が済みそうだったので、
「車検の費用次第で…」とペンディングしていた
マフラーと錆も対応をお願いすることにしました。
今ついているマフラーは純正ではないようですが、
私はこの音が気に入っているので板金で対応。
板金費用は6千円。
ちなみに交換だと7万円ということです。
リアタイヤ周りの錆板金は約7万円でした。
また、今回の入院でACコンプレッサーから
オイル漏れしていることが発覚。
いまはエアコンが効いていますが、
今後どんどんと効かなくなるということですので、
来年の1年点検時にこちらは交換でしょう。
…前輪はまだ変えて1年だったのに
スリップサインが出ているのが不思議。
どこかおかしいのかな…?



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